藤子不二雄AとFの作品の違いや共通キャラと2人の関係性

藤子不二雄Aの画像

日本を代表する漫画家の1人である藤子不二雄Aさんが亡くなったという、とても悲しいニュースが入ってきました。

そこで、この記事では、藤子不二雄Aさんについて、特集していきたいと思います。

はたして、藤子不二雄Aさんとは、どういった人物像の漫画家だったのでしょうか。

藤子不二雄Aさんといえば、「藤子不二雄」としてコンビを組んだ藤子F不二雄さんが思い出されますので、藤子F不二雄さんも含めてみていきましょう。

藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの作品の違い、藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの作品における共通キャラ、そして、藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの関係性について、調べてみました。

それでは、さっそく、ご覧ください。

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藤子不二雄Aのプロフィール

藤子不二雄Aさんは、1934310日、富山県出身。

藤子F不二雄さんとコンビの「藤子不二雄」を結成し、漫画家としてデビューしました。

これ以降、『ドラえもん』、『オバケのQ太郎』、『忍者ハットリくん』、『魔太郎がくる!!』といった、だれでも知っているような人気作品を生み出していきます。

魔太郎がくる!!(1) (藤子不二雄(A)デジタルセレクション)

魔太郎がくる!!

なかでも、『ドラえもん』は国民的な作品となりました。

1987年には、「藤子不二雄」を解消して、以後、藤子不二雄Aと称するようになります。

個人となってからも、『プロゴルファー猿』、『笑ゥせぇるすまん』といった名作を生み出していきました。

受賞歴は、藤本賞、山路ふみ子文化財団特別賞、日本漫画家協会賞文部科学大臣賞、富山県氷見市名誉市民、旭日小綬章、手塚治虫文化賞特別賞など。

そして、藤子不二雄Aさんは、202247日、88歳で亡くなったのでした。

これまでの漫画界における貢献に感謝したいものですね。

藤子不二雄AFの作品の違い

それでは、藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの作品の違いとは、どういったものだったのでしょうか。

こちらは、もっぱら、藤子不二雄Aさんはブラックユーモア系、藤子F不二雄さんはコメディ系ということが言えるでしょう。

一時は、藤子不二雄Aさんは「黒い藤子」、藤子F不二雄さんは「白い藤子」とも称されていたのです。

もっとも、藤子不二雄Aさんもコメディ、藤子F不二雄さんもブラックユーモアの作品を、それぞれ、複数発表していたのでした。

藤子不二雄AFの作品の共通キャラ

続いては、藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの作品における共通キャラについて、見てまいりたいと思います。

藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんは、「藤子不二雄」のコンビ解消後においても、それぞれ、作品に共通のキャラクターが登場してきました。

これには、

といったキャラクターたちがいます。

なかでも有名なキャラクターといえるのが、小池さん。

小池さんは、オリジナルのキャラクターデザインは藤子不二雄Aさんが担当しています。

無類のラーメン好きであり、つねにラーメンを食べているという男性でした。

外見的な特徴は、髪型は天然パーマで、眼鏡をかけていて、目は焦点が定まっておらず、口は締まりがなく、表情は不機嫌そうな感じになっているという、かなり個性的なキャラクターです。

「藤子不二雄」時代の『オバケのQ太郎』において初登場し、それ以降、『パーマン』、『ドラえもん』などといった、数多くの作品に登場してきました。

藤子不二雄AF2人の関係性

おしまいに、藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの関係性についても、振り返っておきたいと思います。

藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんは幼なじみで、1944年、藤子不二雄Aさんが藤子F不二雄さんがいた高岡市立定塚国民学校に転校してきたことによって出会いました。

やがて、漫画家をめざすようになり、その後、デビューを果たしたというわけだったのでした。

そんな藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの関連性としては、上述のキャラクターの共通性のほか、2人の師匠であった手塚治虫さんが漫画家たちが住んでいたことで有名なトキワ荘を出た後、ともに、藤子不二雄の二人は、手塚治虫さんがいた部屋に入居していたこともありました。

コンビやキャラクターだけではなく、居住までいっしょだったとは、すごいですよね。

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ということで、この記事では、藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの作品の違い、藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの作品における共通キャラ、そして、藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんの関係性について、取り上げてまいりました。

藤子不二雄Aさん本人もさることながら、「藤子不二雄」としてコンビを組んだ藤子F不二雄さんもまた、漫画界において、あまりにも偉大な存在だったということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

そんな「藤子不二雄」が、とうとう、2人ともいなくなってしまったことによる、漫画界に対する損失ははかり知れません。

それでは、往年の数々の名作を振り返って、在りし日の藤子不二雄Aさんを偲びたいですね。

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