『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』をお得に読む|ブックライブ公式
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』は、みやのはる・堀江宏樹先生による女性漫画です。内容は18世紀パリが舞台の、現代理系女子・琉花によるタイムスリップ浪漫ミステリーとなっていました。
ここでは漫画『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』を無料で全巻読める電子書籍サイトがあるかどうかを徹底的に調査した結果をお伝えしています。
- KissAwayや13DL.meでは全巻無料で読めない
- BookLive(ブックライブ)で1・2巻無料+3・4巻を50%オフで読める
- ebookjapanで1・2巻無料+3・4巻を50%オフで読める
- kindle unlimitedで1・2巻無料+3巻を50%オフで読める
以下、詳しく見ていきましょう。
無料で『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』を全巻読める電子書籍サイトを徹底調査
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』は現在のところ、全巻を無料で読めるサイトは無いようです。
ただし、無料で読める巻があるところが確認できました。
主だったところをまとめたので見てみましょう。
▼無料で読める巻があるサイト
電子書籍 サイト | 配信 巻数 | 無料 巻数 | 割引 概要 | ||
---|---|---|---|---|---|
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読む! | 4巻 | 2巻 | 2巻 50% | |
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読む! | 4巻 | 2巻 | 2巻 60% | |
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読む! | 4巻 | 2巻 | 1巻 50% | |
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読む! | 4巻 | 0巻 | 4巻 75% |
*「無料巻数」「割引率」等の数値は半額クーポンや登録特典ポイント等を踏まえました。 『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』は、BookLive!(ブックライブ)で1〜2巻が無料で読めます。
それに加えてさらに1冊分50%オフになるクーポンももらえるので、『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』をかなりお得に読むことが可能ですね。
また、『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』はブックライブ以外にも
eBookJapan(イーブックジャパン)
Kindle(アマゾン)
でもそれぞれ1・2巻が無料で読めます。
ブックライブ(BookLive)で『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』を読む|半額クーポンや毎日のガチャ等がお得でUIが超使いやすい
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』は全4巻発売されていて、ブックライブでは4巻配信中で、1巻・2巻が無料、3巻が50%オフ、4巻が726円です。
ブックライブで『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』を無料で読める巻数は2巻となっていました。
ブックライブは月額料金の無い従量課金制のサイトなので、購入等をしないで読み放題作品を読んでいるだけなら月額料金はかかりません。
毎日ポイントガチャ(ハズレなし)があり、『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』だけでなくその他有料のお気に入り漫画もそうとうお得に読むことが可能です。
決済方法の豊富さや、ユーザーインターフェイスの使いやすさが業界ナンバーワンと言われていて、長期間継続して利用していくにはもってこいのサイトと言えますね。
ポイントも汎用性の高いT-ポイントが最大3%もつくところも魅力です。

本ページの情報は2022年10月時点のものです。 最新の配信状況はブックライブ公式サイトにてご確認ください。
eBookJapanで『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』をお得に読む|6回使える50%OFFクーポンが必ずついてくる
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』のeBookJapanでの配信状況を調べました。
漫画『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』は、eBookJapanで1巻・2巻が無料、3巻が50%オフ、4巻が726円で読めます。
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』は全4巻発売されており、eBookJapanでは4巻配信中。
eBookJapanでは登録の際に、6回まで半額になるクーポンがもらえるので、『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』をお得に読むことが可能です。
1回につき割引されるのは500円が限度となっているので、一度に買う巻数を工夫して、一番オトクになるようにしましょう。
この半額クーポンとは別に、30〜50%割引(登録する時期によって変動)となるクーポンもあります。
また、eBookJapanで『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』を無料で読める巻数は2巻でした。
eBookJapanは月額料金のない従量課金制のサイトです。
さらにマンガの購入の際にPayPay決済することで、曜日によって32%〜50%のポイント還元があるので、6回半額クーポンと合わせて非常にお得といえるでしょう。
本ページの情報は2022年10月時点のものです。 最新の配信状況はeBookJapan公式サイトにてご確認ください。
漫画『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』をKissAwayや13DL.meで読めない理由
違法漫画サイトは現在かなり減ってきていますが、今も存在しています。
主だった違法サイトは以下の通り。
- 13DL
- KissAway
- Rawdevart
文化庁が公表している情報では、世界中に500サイト以上と欠かれていました。
上記サイトで『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』を検索しても、全話発見できないことが分かっています。
たとえこれらのサイトにアクセスして調べた結果読めそうだとしても、利用しないのが身のためです。
現在は違法投稿者だけでなく、利用者(ユーザー)も罰せられることが決まっており、今後もより厳格化していく流れとなっています。
「違法と分かっていながらダウンロードした」場合だけでなく、「試し読み程度に閲覧した」場合でも捕まる可能性があるんです。
このような違法漫画サイトを使うべきでない理由は他にも・・・。
違法漫画サイトを利用すると、パソコンやスマホにコンピュータウイルスやマルウェアといったプログラムが入り込んでしまうリスクが増大するのです。
インスタアカウントを乗っ取られたり、端末やクラウド情報に不正アクセスされ、クレジットカードを勝手に使用され多額の支払いが気づかぬうちに発生することさえも起こりえます。
自分だけでなく、連絡先に入っているお友達が巻き込まれて詐欺被害に・・・と、最悪の事態になりかねません。
作家さんたちの権利を尊重するためにも、違法漫画サイトは絶対に使わないようにしましょう。
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』の概要
ブックライブ
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』はみやのはる、堀江宏樹先生による女性・少女マンガです。
出版社はKADOKAWAで掲載雑誌はBRIDGE COMICS、発表時期は2020年11月となっていました。
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』のあらすじ
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』のあらすじを確認してみましょう。
ネタバレは含みませんが、読む前に内容を知るのは嫌だという場合はスルーでお願い致します。
恋と美の華やかなりし18世紀パリで、琉花が出会ったのは自称天才髪結い師、レオナール・オーティエ。美の革命期にあった当時のフランスで、琉花はその知力と技術を用いて奮闘する!
激動の世をどう生き抜くか!?
『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』の感想
ここでは『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』の感想(レビュー)を読むことができます。
中にはネタバレを含むものもあるので、見たくない場合は開かずに放置してくださいね。
タイムスリップしてルイ王朝時代のフランスへ。そこで最新の化粧技術を生かしながら人々を幸せにしたり事件を解決に導いたりする。設定もしっかりしているし画力もあり読み応え充分です。まるで映画を見ているようです。今後のストーリー展開が楽しみです。
ブックライブ
投稿日:2020年11月18日
普段何気なく使っていた化粧品の中にこんな面白さがあったなんて!コロナ禍と育児で化粧から遠のいてましたが、あらためて化粧品が買いたくなりました。
ブックライブ
投稿日:2022年09月30日
単純に化粧を施すだけではなく、依頼人の幸せを願い、化粧品そのものの知識を駆使して問題を解決するところが面白かった。化粧品の成分について勉強になる。
ブックライブ
投稿日: 2022年03月12日
現代日本から過去のヨーロッパフランスへタイムスリップした、主人公のルカ(女性キャラです)。化粧品や化学知識のあるルカは行く先々で事件に遭い解決するストーリーなんですが、絵もさることながら、お話の展開が面白くて、2巻購入決定しました。少女漫画でのタイムスリップもの多々ありますが、お洒落とミステリーを重ねた当作品。なかなかありません。興味のある方は無料版で試読をオススメします。
ブックライブ
投稿日:2021年06月19日
現代の化粧品と化粧知識を持つルカが中世のフランスに転移。手持ちの化粧品には限りがあるけど相棒のレオナールと一緒にこれからどうなるのか楽しみ
ブックライブ
投稿日:2022年03月06日
構成成分から化粧に夢中になっていくとはこれまた珍しい主人公……
ルカって元々は自分を着飾るよりも実験していたいタイプだったのかな?だからか、ルカが目指す化粧の有るべき姿も他人の為の化粧ではなく本人が楽しく美しくなるためのもの。その標語となるのが「楽してズルい」になるわけか
そんな人物が美に大きな変革の起きていた18世紀のフランスに飛んでしまうのだから面白い
彼女がパリで最初に見せた化粧技術もパン屋の女性を美しく着飾らせる、という点よりも顔のシミを消して本人に良い気持ちをさせる点に主眼が置かれているね
ただ、こういった転移モノの常として主人公が振る舞う技術はオーバーテクノロジー。扱い方を間違えると大惨事になる。そういった可能性を考えれば最初に目をつけた人物が髪結師のレオナールであったのは良いコラボレーションを生むという意味で最高の出会いとなったね
レオナールは自分が結い上げる髪型に似合う化粧を求めていた。ルカは知り合いの居ないフランスで助けを求めていた。二人の利害は一致するというわけだ
既に貴族へのツテを持つレオナール。そんな人物と未来の化粧技術を活用すれば飛ぶ鳥を落とす勢いで上り詰めそうな気もするけれど、ここで時代や国の違いに拠る価値観の相違が問題になってくるのはこの作品が何を大事にして物語を作っていこうとしているかが見えてくるようだね
没落寸前の家のために52歳の男性と結婚する事になる13歳のマルグリット。レオナールに納得できるその構図は現代的な価値観を持つルカにすれば納得が難しいもの
レオナールが言う「この国では女は恋愛も自由も結婚してからがスタートだ」というルカにはすぐに理解できないその言葉。理解できないから客となるマルグリットに対しても化粧をしつつ、結婚から逃げる道も与えてしまう。これはルカの現代的価値観だけが理由でなく、本人の幸せを優先する化粧を志しているからだろうね
そういった意味ではルカの想像を遥かに超えて、幸せを掴めそうなマルグリットの姿は本当に意外なもの。ルカにとってフランスとは何かを知る一件になったのかな
そして4話から始まるのはルカの方に分がある事件となるのかな?
本人を幸せにする化粧を大事にするルカ。けれど彼女が向き合う事になったのは化粧に拠って死を迎えた夫婦に、それにより冤罪を着せられた画家のルイーズ
化粧品の構成成分に詳しいルカなら事件の中心となった化粧品を見れば化粧に拠って不幸になりかけている少女を救えるかもしれない。でも、そのためにはレオナールに大きな借りが出来ることになる。それをルカはどうやって返せるのだろうね?
個人的には同時代を描いた作品を、しかもレオナールが登場する作品を同時期に読んでいるだけに、そちらとどのように異なる視点でこの時代のフランスを描くのか楽しみだったりする
以上、『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』を無料で全巻読む方法についての検証でした。
ここまでを振り返ると、『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』は
- KissAwayや13DL.meでは全巻無料で読めない
- BookLive(ブックライブ)で1・2巻無料+3・4巻を50%オフで読める
- ebookjapanで1・2巻無料+3・4巻を50%オフで読める
- kindle unlimitedで1・2巻無料+3巻を50%オフで読める
と、まとめることができました。
この記事があなたの大切な漫画ライフの参考になれば幸いです。
次回もお楽しみに!