漫画『パンティーノート』は玉鋼鉄さん原作・facial family作画の青年漫画です。
デスノート的な「パンティーノート」をめぐるアダルトな内容で大人気の作品ですが、急に絵が変わったということで話題となっています。
この記事では、『パンティーノート』の絵が変わった理由や、この作品の漫画家の他作品等を調査してみました。
さっそくどうぞ。
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『パンティーノート』の絵が変わったのは何巻から?
人気青年漫画の『パンティーノート』の絵が変わったと話題ですが、何巻から変わったんでしょうか?
調べたところ、どうやら20巻から変わってますね。
19巻まではかなり特徴的なタッチの書き方で、キャラクターの顔も独特な魅力を感じます。
20巻からは割と軽いタッチの印象。
よく比較できるのは、17巻と20巻の無料立ち読み(コミックシーモア)です。
以下はそれぞれの巻のページへのリンクです。
*表紙画像は同じですm(_ _)m
一目瞭然なので確認してみましょう。
『パンティーノート』の絵が変わった理由は?
青年漫画『パンティーノート』の絵が変わった理由は何でしょうか?
それは、どうやら担当の作画者が変わったのではないか、というのです。
『パンティーノート』の作画はfacial familyという漫画家グループですが、この表記はずっと変わっていません。
つまり、facial familyの中の『パンティーノート』担当が変わったというのが実情でしょう。
『パンティーノート』の漫画家の他作品
青年漫画『パンティーノート』の作画者facial family内の担当者が変わったということですが、個人名まではわかっていません。
facial familyには他にも作品があるのか調べてみました。
ところが、驚いたことに検索してもfacial familyの作品は『パンティーノート』以外は出てこないのです。
どういうことでしょうか?
考察すると、
①旧担当者が別の未発表作を作画中
②旧担当者が辞めてしまった
③担当は変わっていないが作風が変わった
ということが考えられると思います。
可能性としては①か②が高そうですね。
コミックシーモアの『パンティーノート』の作品ページレビュー欄には、
「旧に絵が変わって内容が入ってこない」
「作画者をもとに戻してほしい」
「今一番面白い漫画だったのに残念」
といったコメントがかなりの数上がっています。
何かしらの説明が必要かもしれませんね。
しかし、20巻以降の新しい絵もかなり高度な絵ですし、後々には「変わってよかった」ということになる可能性もあります。
もっとも、設定やキャラクター、ストーリー展開、タイムラインは同じですから、ここは様子を見ながら読み続けたいところですね。
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ということで、今回は青年漫画『パンティーノート』の絵が変わった件についてでした。
ときどきこうした考察も入れていくので、チェックしてみてください。
それでは!